2022年11月

〈 中村 正 先生 〉
リウマチ膠原病疾患

Q:リウマチ膠原病はどのような病気ですか? リウマチ膠原病とは、1つの病気の名前ではなく、全身の皮膚や内臓に炎症が起こってしまうような複数の病気の総称です。  特徴の1番目として、自己免疫現象があります。これは、本来ウイ […]

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〈 吉永 健 先生 〉
気管支喘息の治療の変遷

気管支喘息は成人の5%前後、小児の10%前後の罹患率を示すありふれた疾患だが、その病因と治療に関してはこの50年間で大きな進歩があった。1970年代までは1型アレルギーが病因とされてきたが、成人喘息を中心にIgEに依存し […]

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〈 鈴島 仁 先生〉
血液の悪性腫瘍

血液癌(造血器悪性腫瘍)の治療は抗癌剤治療のみに頼る時代が長く続き、治療成績の改善はほとんど認められなかった。悪性腫瘍の分子機構が次々と明らかになり、2000年代にはそれらに対しての様々な分子標的治療薬が開発され、治療成 […]

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〈 橋本 洋一郎 先生 〉
片頭痛

はじめに  頭痛はありふれた症状であり、アイスクリームを食べたり、飲酒でも起こる。一方、初期の診断・治療が迅速かつ適切に行わなければ重篤な状態に陥る二次性頭痛が存在する。また片頭痛患者が鎮痛薬のみで治療され、薬剤の使用過 […]

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〈 橋本 洋一郎 先生 〉
勤務医の定年

済生会熊本病院 橋本 洋一郎  令和4年3月に29年間働いた熊本市民病院を定年退職しました。41年間の勤務医生活でした。大学病院勤務時(30歳台前半)には60歳までしっかり働くと考えていました。「割愛願い」に署名と捺印し […]

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